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POCO F7 レビュー!実際に使った評価。ベンチマーク・カメラ・バッテリー性能を検証

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シャオミの高コスパ×高パフォーマンスのスマートフォン「POCO F7」を購入し、しばらく使ってみたので実機レビューをお届けします。

Xiaomi公式サイト(mi.com)での価格は税込54,980円~。

高性能チップ「Snapdragon 8s Gen 4」だけでなく、6.83インチ大画面の有機ELディスプレイ、6500mAhの超大容量バッテリーを備えたモデルになっています。

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POCO F7はこんなスマホ

POCO F7の主な特徴は以下の通りです。

ポイント

Snapdragon 8s Gen 4搭載。AnTuTu200万点超

フレーム補間対応。原神が120FPSで遊べる

6.83インチの大画面1.5K有機ELディスプレイ

50MP標準+8MP超広角のデュアルカメラ

6500mAh超大容量バッテリー / 90W急速充電

22.5W逆充電対応でモバイルバッテリーとしても使える

デュアルスピーカー / Gemini等AI機能多数搭載

ガラス背面+アルミフレーム / IP68防塵防水対応

POCO F7は、Snapdragon 8s Gen 4による強力なパフォーマンスだけでなく、画面・バッテリー・防水性能なども隙の無いモデル。

22.5W逆充電に対応し、モバイルバッテリーとして使える点も面白いところで、ガラス背面+アルミフレームの筐体も高級感があります。

Xiaomi公式サイト(mi.com)での価格は税込54,980円~。

AmazonXiaomi公式 楽天市場店でも取り扱いがあり、格安SIMのIIJmioでは他社から乗り換えでさらにお得に購入することも可能です。

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POCO F7を開封!充電器も付属

まずは、POCO F7を開封していきましょう。

黒字にイエローのロゴが目立ついつものPOCOデザインで、ズッシリ感があります。

内容物は以下の通りです。

中身

✅本体

✅画面フィルム(貼付済み)

✅ケース

✅90W充電アダプタ&ケーブル

✅SIMピン

✅ガイド類

ケース、フィルム、充電器が付属するフルセット(フィルムは貼付済み)。特に別途充電器を用意しなくても最大出力の充電ができるのは嬉しいです。

やずX
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ケースは背面のデザインが隠れてしまうので好みが分かれそう。

POCO F7の本体をチェック!

本体重量は公称で約215.7g

POCO F7の本体は実測で約217gでした。公称重量よりわずかに重くなっていますが、フィルムも添付されているのでその分かと思います。

また、付属のケースも含めると約239gとなっていました。

やずX
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筐体・画面・バッテリーすべてがBIGサイズなので、重量もそれなり!

本体細部をチェック!IP68防水対応

それでは、POCO F7本体の細部もチェックしていきましょう。

筆者が購入したのはシルバーで中々派手なデザインですが、筐体は全体的にフラットでオーソドックスな形状です。

本体の上下左右に配置されているボタンやポート等は以下の通りです。

右側のフレーム:ボリュームキー上下、電源ボタン
左側のフレーム:特になし
底面:スピーカー穴、Type-C充電ポート、マイク穴、SIMスロット
天面:マイク穴

インターフェースは一般的な配置ですが、カメラ横にはSnapdragonマークあり。なお、FeliCa(おサイフケータイ)はありません。

やずX
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ホワイトとブラックにはこのマークはありません。

また、画面上部にはもう一つのスピーカーがあり、底面のものと合わせてステレオスピーカーとなっています。

カメラモジュールの高さは十円玉2枚分よりやや低い程度でした。

その他、SIMスロットはnanoSIMが2枚入る仕様。microSDカードやeSIMには非対応です。

そのほか、IP68の強力な防塵防水にも対応。パフォーマンス重視のモデルながら、こうした点も不足がないのは嬉しいところです。

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デザインもチェック。サイバー感あふれる意匠

POCO F7のデザインもしっかりチェックしていきましょう。

形状そのものは特筆する部分はありませんが、ご覧の通り筆者が購入したシルバーは、ブラック×シルバーのかなり目立つデザイン。

やずX
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背面はめちゃくちゃギラギラしてる!

カメラモジュールに斜めに入ったネオンカラーのラインは、全カラー共通で未来的な雰囲気です。

また、シルバーはPOCOのロゴとともに各種認証情報などが刻印されています。

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好きな人にはたまらんデザイン!

なおフレームはアルミ製で背面パネルはガラス製。この価格帯のスマホとしては異例の高級感です。

画面は約6.83インチの1.5K超高輝度ディスプレイを採用。

ベゼルは非常に細くフラッグシップモデルのよう。大きな画面と相まって非常に見栄えが良いです。

もちろん下部のベゼルもかなり細く切り詰められています。

一方、横幅は77.9mmと大きく、筆者のように手が小さめだと片手操作はだいぶ難しいサイズ感です。

やずX
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かなりでかいのが気になりますが、手触りは良好です。

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POCO F7の処理・ゲーム性能をチェック

200万点に迫るハイスコアを記録

POCO F7は、クアルコム製の高性能なSoC「Snapdragon 8s Gen 4」を搭載しています。

その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.4.6)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるため、POCO F7を究極モードに設定し、3回連続で行っています。


結果は最高で190万点以上と200万点の大台に迫る健闘を見せ、2・3回目でも180万点台と高いスコアです。

バッテリー温度は三回目で最高46.5℃とやや高くなってしまいましたが、それでも高いパフォーマンスを維持している点は好感。

実際に日常的によく使われるであろうアプリ(電話、ブラウザ、SNSなど)を使ってみましたが、非常に快適に使う事ができました

やずX
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5~6万円台のスマホとは思えないハイスコア!

なお、POCO F7のAnTuTuベンチマークのスコアは公称では200万点超え

究極モードをOFFにしてみたり、ゲームターボでゲーム設定を色々と変更してみたりしましたが、筆者の環境では上記の190万点台が最高でした。

200万点超のスコアを出すには、ペルチェ素子のスマホクーラーなどで冷やしながら計測するなどの必要があるかもしれません。

フレーム補間で原神が最高120FPSに

実際にPOCO F7で、負荷が強いことでよく知られる3Dゲーム「原神」をプレイしてみました。

POCO F7の場合、原神のデフォルト設定は「画質:高」「フレームレート:30」ですが、「画質:最高」「フレームレート:60」に設定しても非常に快適に動作

やずX
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さらに独自機能で120FPSにフレーム補間が可能!

パフォーマンス設定でスマートフレームレート(フレーム補間)のON/OFFが可能

2025年7月時点で最新マップのナタにて、約30分間マラソンと戦闘を繰り返しましたが、特にフリーズやカクつくこともありませんでした

独自の機能によりリアルタイムでFPSが計測可能

一方、15分程度プレイしていると発熱を抑えるためか、フレームレートは90FPSに制限されてしまいました。

とは言え、明らかにカクついたりすることもなく、原神の最高画質がこれだけ動くだけでも5〜6万円台のスマホでは十分に驚異的です。

やずX
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コスパがヤバすぎる!

その他、ゲームの動作についての詳細はX(旧Twitter)に投稿しているので、以下も合わせてご覧ください。

▷スマートフレームレートによる120FPS

▷注意点

▷崩壊:スターレイルについて

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POCO F7のディスプレイをチェック

とにかくでかい有機ELディスプレイ

POCO F7は、解像度1.5K(2772×1280)の約6.83インチ有機ELディスプレイを搭載しています。

解像度が高いだけでなく、画面サイズが非常に大きいため、細いベゼルも相まって没入感の高さが素晴らしいです。

また、最大120Hzのリフレッシュレートに対応していることもあり、アプリの起動や切替のアニメーションもなめらかです。

直射日光下でもしっかり明るい

POCO F7の日光下での最大輝度は3200nitsとのこと。

実際に直射日光下でもしっかり見える優れた視認性のディスプレイとなっていました。

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POCO F7のカメラ性能をチェック

50MP+8MPのデュアルカメラを搭載

POCO F7はデュアルカメラを搭載しているモデルで、構成は以下の通りです。

・メイン(広角):約5000万画素(F値1.5)

・超広角:約800万画素(F値2.2)

メインカメラはソニー製の5000万画素センサー「IMX 882」を採用しており、レンズもF1.5とかなり明るいもの(数値が低いほど明るい)となっています。

一方、超広角カメラは800万画素とおまけ程度の性能で、望遠カメラも搭載されていません。

動画については、以下の画質@フレームレート(fps)で撮影可能です。

・4K@30fps/60fps

・1080p@30fps/60fps

・720p@30fps

カメラ総評:意外と普通に撮れるカメラ

POCO F7のカメラの総評としては、カメラにこだわっていない機種ながら意外と普通に撮れる印象です。

メインカメラの色合いはやや濃いめに感じるものの、不自然さはなく丁度良い感じ。

メインカメラ
メインカメラ

また、オート撮影時に自動で判定される夜景モードでは、暗所をノイズや白飛びを抑えてクッキリと撮影することができました。

メインカメラ(ナイトビジョン)

ポートレートモードの被写体認識も良好。背景のぼかしも非常に自然な印象で、効果的だと思います。

ポートレートモード

ズームも2倍程度であれば十分キレイで、一見すると1倍と変わらないような画質に思えます。

メインカメラ(2xズーム)
やずX
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望遠カメラの無い機種ながらそこそこ優秀!

また、超広角カメラも800万画素ながら画質はそれほど悪くありません。メインカメラよりやや暗い気はするものの、おまけと考えれば十分でしょう。

超広角カメラ
メインカメラ

そして、多彩な透かしフレームを備えていることは本機の魅力で、これを使うことで撮影した写真が一気に作品感あるものに。

※ギャラリーアプリで任意の写真を選び、「編集(ペンマーク)」→「作成」→「透かしフレーム」で変更可能

やずX
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地味なものから派手なものまで!色々あります。

全体的には、カメラ性能は控えめなものの決して悪くないレベル

ゲーム体験やバッテリー持ち等を重視した機種ながら、そこそこの画質で撮れるモデルとなっています。

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以下、ズーム性能や夜景写真も個別にまとめているのでご覧ください。

ズーム性能はそこそこ良い

以下、1x(ズームなし)と、2x、3x、5x、10x(最大倍率)それぞれのズーム、超広角カメラの比較です。

先に結論をまとめておくと、ズームは2倍程度なら画質は良く、超広角カメラも普通に使えるレベルです。

1x(ズームなし)
2xズーム
3xズーム

3x程度でもそこそこ悪くない性能となっており、5xズームでもスマホの画面で見る分にはそれほど粗は目立ちません。

5xズーム

さすがに最大の10xズームとなると、やや粗い感じにはなりますが、それでも何が写っているかははっきり分かるレベル。望遠カメラがない機種としては十分な画質でしょう。

10xズーム(最大倍率)

また、800万画素の超広角カメラはやや暗い写りになるものの、意外と画質もがんばっている印象です。

超広角カメラ

以上の通り、ズーム性能は意外にもそこそこ良く、超広角カメラも割と普通に撮れます。

最近のシャオミはカメラにこだわっていない機種でもこれくらいは撮れるモデルが多く、POCO F7もその例に漏れない性能となっていました。

夜景モードでクッキリ撮れる

POCO F7はオート撮影時に自動判定で夜景モードが発動します(OFFにすることも可能)。これにより、ノイズを抑えた鮮明な写真を撮ることができます。

以下の各作例では、夜景モードを使った写真の方が、よりクッキリと撮れていることが分かるかと思います。

メインカメラ(夜景モードOFF)
メインカメラ(夜景モードON)
やずX
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ぼやっとした写真がクッキリ鮮明に!

さすがに暗所での2xズームとなると画質は劣化してしまう印象ですが、夜景モード使用時の方がくっきりとした写りになっています。

メインカメラ2xズーム(夜景モードOFF)
メインカメラ2xズーム(夜景モードON)

また、日中はそこそこ頑張っていた印象の超広角カメラですが、暗所ではぼやっとした感じは否めません。

超広角カメラ(夜景モードOFF)
超広角カメラ(夜景モードON)

以上の通り、夜景モードはメインカメラでズームせず撮る分には効果的な機能。

一方、ズームしたり超広角カメラを使ったりする場合の効果は限定的なので注意しましょう。

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OIS搭載でしっかり手ブレを抑えられる

POCO F7のメインカメラは、OIS(光学式手振れ補正)を搭載しており、ブレの少ない動画を撮ることができます。

以下は、1080p画質 / 60FPSフレームレートで撮影した作例です。

※圧縮しているため、解像度・フレームレートは実際よりも低下しています。

ややステップノイズはあるものの、駆け足でも手ブレがしっかり抑えられた動画に。

カメラ性能は限定的な機種ですが、十分及第点と言える性能ではないでしょうか。

POCO F7のバッテリー・充電性能をチェック

底面にType-C充電ポート

バッテリー持ちは「非常に良い」

POCO F7は、6,500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

そこで、バッテリー100%・音量100%・輝度60%の状態で、Amazonプライムビデオを標準画質で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。その他の端末との比較は以下の通りです。

機種1時間後2時間後
POCO F797%90%
POCO X7 Pro99%92%
OPPO Reno13 A94%86%
Google Pixel 9a95%86%
Nothing Phone (3a)91%82%
Redmi Note 14 Pro 5G93%83%
nubia Flip 288%75%
AQUOS sense995%90%
arrows We2 Plus91%82%
Xperia 10 VI95%89%

以上のテストでは、POCO F7のバッテリー持ちは「かなり良い」結果に。

また、その他の用途も含めて一日使った場合、60%前後残っている日がほとんどで実使用上は非常に良い印象

3Dゲームなど負荷の強い用途ではバッテリーの減りが大きくなりますが、一般的な用途であればしっかり一日持つのではないかと思います。

やずX
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容量が大きいので当たり前と言えば当たり前ですが、とにかく良く持つ......!

充電は「かなり速い」。逆充電もできる

POCO F7は、最大90Wの有線急速充電(Xiaomi ハイパーチャージ)に対応。試しに付属の90W充電器で充電時間を計測してみました。

バッテリー残1%から100%まで充電するのにかかった時間は、以下の通りです。

充電時間バッテリー
15分46%
30分82%
39分100%

※充電速度は使用する充電器・ケーブル、そのほか気温や本体温度によって異なる場合があります。

充電速度は非常に速く、たったの30分で80%以上の充電が可能。

さらに本機は最大22.5Wの逆充電が可能となっており、ほかのデバイスをケーブルでつないで充電するという実質モバイルバッテリー的な使い方もできてしまいます。

やずX
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便利すぎる......!

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POCO F7の音響をチェック

音の広がり〇なデュアルスピーカー

POCO F7はデュアルスピーカーを搭載しています。

底面にスピーカー
画面上部にもスピーカー

スピーカーのサウンドは、しっかりステレオ感があり音の広がりは良好。やや低音が弱い感じはあるもののしっかり臨場感のあるサウンドを聴かせてくれます。

なお、音質については設定で「サウンド効果」を「Xiaomi サウンド」に変更した方が明らかに良いと感じました。

やずX
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音楽も動画視聴もしっかり楽しめる!

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イヤホンジャック非搭載。コーデックは広い

POCO F7はイヤホンジャック非搭載です。

一方、対応のBluetoothコーデックは広く、いわゆる高音質コーデックでは「LDAC」「aptX Adaptive」ともに対応です。

また、マイナーながらLHDCにも対応しているので、音質にこだわる方はイヤホンの選択肢が広いのが嬉しいポイントです。

POCO F7の生体認証をチェック

POCO F7は画面内指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証
顔認証

認証速度はどちらも非常にスムーズです。

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POCO F7のスペック

POCO F7のスペックは以下の通りです。

POCO F7
OSXiaomi HyperOS 2
SoCSnapdragon 8s Gen 4
メモリ12GB,
LPDDR5X
容量256GB / 512GB,
UFS 4.1
画面6.83" 1.5K有機ELディスプレイ
1.5K解像度 (2772 x 1280)
120Hzリフレッシュレート,
3200nitピーク輝度,
3840Hz PWM調光
アウトカメラ標準: 5000万画素+OIS
超広角: 800万画素
インカメラ2000万画素
電池6500mAh,
90W有線充電,
22.5Wリバース有線充電
音響デュアルスピーカー
防塵防水IP68
おサイフケータイ非対応
生体認証画面内指紋/顔
5Gn1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48
4GFDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66
LTE TDD: B38/40/41/42/48
寸法163.1 x 77.9 x 8.2mm, 215.7g
本体色White, Black, Silver
その他Wi-Fi 7, Bluetooth 6.0, NFC,
nano SIM + nano SIM
価格12GB+256GB:税込54,980円
12GB+512GB:税込64,980円

ソース︰Xiaomi Japan

POCO F7 レビューまとめ:コスパがヤバすぎるスマホ

POCO F7のレビューをお届けしました。主なポイントをまとめると以下の通りです。

ポイント

✅高級感ある筐体。ただしかなりでかい

✅ゲームも快適な高パフォーマンス

✅明るい6.83インチ大画面有機ELディスプレイ

✅意外にもカメラ性能はそこそこ〇。ズームも結構キレイ

✅バッテリー持ち◎。充電速度も速い

✅22.5W逆充電でモバイルバッテリーとしても使える

✅スピーカーは低音やや弱いが音の広がり〇。コーデック広い

✅スムーズな指紋・顔認証

✅Geminiなど各種AI / IP68防塵防水に対応

総評としては、ミドルの価格でハイエンド性能を実現した超高コスパのスマホ

ゲームではフレーム補間に対応しており、バッテリーも超大容量。画面はベゼルが非常に細くなっているため、動画視聴もゲームも没入感が素晴らしいです。

強いて言うなら、おサイフケータイ非対応や、スピーカーが低音弱めといった弱点はありますが、その他がすごすぎるのでケチをつけるのは申し訳ないレベル。

なるべく予算は控えめでゲームには妥協したくない方、超大容量のバッテリーや逆充電に魅力を感じる方にはかなりオススメのスマホです。

やずX
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とにかくコスパがヤバイ!この価格でこの性能が手に入るのって良い時代だな......。

POCO F7をお得に購入する方法!

POCO F7の価格は、Xiaomi公式サイト(mi.com)で税込54,980円~AmazonXiaomi公式 楽天市場店などでも販売されています。

また、格安SIMのIIJmioに他社から乗り換えると、よりお得に購入することが可能です。

詳細は以下の記事でご確認ください。

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スマホのレビューやお得情報をお届けするブロガーで、Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。Xiaomi以外にもOPPOやPixel等レビュースマホ・その他のお得情報多数紹介。 ↓Xでも情報発信中!

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