モトローラの高性能5Gスマートフォン「motorola edge 50 pro」を購入したので、早速AnTuTuベンチマークで性能をチェックしてみました。
価格は税込79,800円(モトローラ公式ストア)。SoCに「Snapdragon 7 Gen 3」を搭載するミッドハイモデルです。
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motorola edge 50 proのAnTuTuベンチマークスコア
motorola edge 50 proはSoCにクアルコム製「Snapdragon 7 Gen 3」を搭載しています。
その処理性能を測るために、AnTuTuベンチマーク(Ver10.2.9)で計測を行いました。強い負荷への耐性を調べるために3回連続で行っています。
結果は79万~82万点台というそこそこ高めのスコアを記録。
さすがに3回目は若干スコアが下がってしまいましたが、大きな低下ではありません。発熱してもある程度のパフォーマンスを発揮できるような調整がされているようです。
AnTuTuベンチマークの目安表は以下をご覧ください。
AnTuTuベンチマーク 目安表
AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で分かる大体の性能目安は以下の通り。参考にしてください。
スコア | 解説 |
~30万点 | 超ローエンド。最低限のことができれば良い人向け |
~40万点 | ローエンド。30万点未満よりも動作は快適。ゲーム以外はほぼ困らない |
~60万点 | ミドルレンジ。30万点~40万点よりも快適。軽いゲームも楽しめる |
~80万点 | ミッドハイレンジ。高画質設定でなければ3Dゲームも割と動く |
~100万点 | ハイエンド一歩手前。高画質設定でも3Dゲームが楽しめる機種がある |
~150万点 | ハイエンド。ほとんどの機種が高画質設定で3Dゲームが楽しめる |
150万点超え | 2024年初頭の最強クラス。原神や崩壊:スターレイルも軽々と動く |
motorola edge 50 proは、~80万点または~100万点のライン。やや負荷強めの設定でも3Dゲームが動きそうな性能です。
2024年7月時点であれば、日常使いはもちろんのこと、「原神」や「崩壊:スターレイル」といった最新の3Dゲームも、ある程度は快適にプレイできるかもしれません。
ゲーム性能については、別の記事で検証予定なのでお楽しみに。
motorola edge 50 proをお得に購入する方法
価格は税込79,800円(モトローラ公式ストア)となっていますが、回線と同時契約することでお得に購入することが可能です。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
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